エマ 7巻 エマ 7巻
森 薫 (2006/05/25)
エンターブレイン

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誤解を恐れつつあえて言うと、“え! これで終わり!?”というのが正直な感想かもしれません。けれど、例えばエマが今後社交界で夫ともどもいびられるとか引き続きキャンベル家の魔の手が伸び続けるとかお決まりのパターンをぐだぐだ並べられるよりかは、このような形でさっくりと終わってくれた方が良かったのかなとも思い……複雑。(もちろんこのまま続いても、ぐだぐだしていない素敵なお話を読ませてくれると思うのですが)

ここまでエマの心境が綴られた巻は初めてなのではないでしょうか。加えて、エマがここまで前向きな姿を見せたのも。
どんなに頑張っても越えられない壁というものは確かにあると思います。それまではうっすらと(“うっすらと”どころじゃないか…)エマも身分の差を越えられない壁と思っていたのだろうと思うのですが、それを(ジョーンズの情熱的な行動が背景にあるとはいえ)、逃げるのでも諦めるのでもなく乗り越えていこうと決心をした。そうなったら前進あるのみですよね。

しかしあれですね。ご本人もおっしゃっていましたが、森薫さんの描かれる手とか髪とか……その“間”にドキドキします。特にラストのドレッシーなエマとジョーンズとの対面シーン。なんだこのしっとりとした空間は―――! と、ページを繰るのがめちゃめちゃ時間かかってしまいました。コマ割は少ないはずなのに、色んなことを考えさせられます。ああ素敵。エマの、ジョーンズを信頼しきった微笑みにくらりとします。

番外編かあ……。ホントに実現してほしいなあ……。

さらに北の大地の銘菓は続いてます。そんな一気に食べなきゃいいのにと思いつつそれでも止まらないのですよトホホ。

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ふたを取らずに撮ったのでなんのこっちゃ判らないのですが、これ、プリンです。(株)長沼あいす 和三盆と花豆のプリン。
容器が甕なんですよ。正直それに惹かれてお買い上げとあいなったのですが、中身もこれまた絶品でした。使用されているのが和三盆糖だかららしいのですが(売り子のおねえさんが言っていた)、甘みが上品で舌触りがとろ~りと……!うはっと魅了されたところで底にごろごろ入っている花豆がいい感じにパンチを利かせていて……! 身悶えました。和と洋の融合や! まさに味の宝石箱や! ……と。
最近おいしいものを食べると彦麻呂さんばりのフレーズを口にするのが癖になりつつあります。とはいえボキャブラリーが貧困なのでもっぱら“味の宝石箱”なのですが。


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こちらは(株)柳月の三方六。バウムクーヘンが薄がけチョコでコーティングされています。
バウムクーヘン、大好きです。柔らかくて食べた瞬間に口の中の水分が一気に吸い取られそうなもの(早く言えば安いもの)も嫌いじゃないのですが、身のしまった固いバウムクーヘンを食べるとなんだか幸せになります。あれって一層一層焼いているんですよね? すげえ。
で。バウムクーヘンといえば正直、以前北海道(函館―札幌・小樽周辺)に行った時にお土産で買ってきた(株)北菓楼さんのバウムクーヘンが最強だと思っていたのですが……こちらの三方六も、また……! ううむ、あなどれなや北海道。流石サブちゃんを生み出しただけのことはあるぜ!

しかしこうして写真を改めて見てみると、なんでもかんでもコーヒーを合わせている自分に愕然とします。コーヒーメーカーを購入したのも一因かもしれませんが。そろそろアイスコーヒーの出番ですね。フフフ。

at めぐろパーシモンホール 大ホール
6/3 18:30~

休暇小屋(初回限定盤)(DVD付) 休暇小屋(初回限定盤)(DVD付)
遊佐未森 (2006/05/10)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ

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行ってきました。いやあ……。もう、ただただ大興奮です!手拍子しすぎたてのひらが痛いです。
以下、個人的覚え書き。



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