温泉に行ってきた。場所は鬼怒川温泉。唐突に温泉へ行きたいと思い立ち、あまり色々考えず直感で場所・宿を決めたのだけど、うまい具合に当たりを引いた気がする。お宿は、三連休ということもあり平日よりは割高だったっぽいけどそれでもお手ごろなお値段で、むちゃくちゃ立派というわけでもなくどちらかといえばこぢんまりとした所(失礼な……)だったのだけど、部屋とかフロントとか階段とか、モダンな雰囲気やところどころにさりげなく飾られている和小物が私の好みのど真ん中を突いてくれた。恐れ入りました。お料理も、場所柄と言い切ってしまってよいものかどうか判らないけどどちらかといえば海の幸より山の幸寄りだったのが嬉しかった。もちろん味にも満足。そして風呂。“クアハウス”というには物足りないかもしれないけど、いろんな種類の風呂(通常・露天・泡沫風呂・ジャグジー・打たせ湯・箱蒸し・サウナ・立ち入浴)が一箇所にまとめられているのって、いいかもと。スーパー銭湯とか健康ランドとかでもいいんだけど、人が多くて落ち着いて入ってられない気がしてちと苦手なので(食わず嫌いではあるけど)……。温泉に行きたいという割に、行ったところで普通自宅で入浴するのと同じくらいの時間しか入浴できない(飽きてくる・ただ回数は増えるけど)身としては、一度の入浴で飽きずに長時間とっかえひっかえ入っていられるというのは嬉しかった。特に泡沫風呂が良かったなあ。ジャグジーほど強くはない勢いの泡がぽこぽこはじける感覚が心地よく、湯温もちとぬるいめで、他に人がいなかった(夜中は貸切状態だった……団体(宴会)客が多かったからかな)のをいいことに、えっらい長い時間浸かってしまった。極楽でした。ついでにどうでもいいけど露天風呂。贅沢だなーと思うのだけど、メガネなしだとほぼなんにも見えない身としてはあまり意味がないのだった。コンタクト買おうかな。(……?)

次の日は日光江戸村へ。ホントに『温泉に行きたい』だけが先に立ち、それ以外の予定はなにも決めておらず、適当にお土産とか見ていれば時間も経つだろうと思っていたら、実際江戸村だけでいい時間になってしまった。北町奉行所のお芝居を見たのだけど、面白かったなあ。高橋英樹さんとか松方弘樹さんとか、西郷輝彦さんとか里見浩太朗さん(江戸を斬る)のイメージ(貫禄あるがっちり体型)が強烈過ぎるせいか、江戸村での金さんが最初悪役かと思ってしまったのだけど(失礼)。悪玉の商人と“おひねり”の説明をしていた同心の掛け合いが最高だった。
にゃんまげ高見の見物中

江戸村といえば“にゃんまげに飛びつこう♪ ドンドン♪”と思わず口をついてしまうほどあのテーマソングが印象的なのだけど、にゃんまげがいなかった……。真夏の暑い盛りだったらまだわかる(つかあの着ぐるみ姿で炎天下歩き回られたりしたら逆に心配になる)けど、そりゃないでしょ連休の中日だったのに。けっこう人も入っていたのに……。と、ふと上空を見たらこっそりいらした。高見の見物中。ぬいぐるみだけだけど。

定価販売中

で、空いた時間で鬼怒川駅周辺をふらふらしてお土産を買い捲り。日光といえば湯波でしょ、と、もともと巻いてあるものやら薄い四角いものやら湯波を買い込み、ついでに栃木だし……とかんぴょうを買いつつ、温泉街だからってことで温泉饅頭もぱくりと。そのお店に張られていたのがこのチラシ。実家近くにコ○マ電機とヤマ○電機が道一本はさんだところに隣同士並んでいるところがあり、そのうち前者の壁にはでかでかと“ヤ○ダさんより安い店”と貼られていて、正直ドン引きしたのだけど、それを思い出した。この店の2・3メートル先には“定価より2割引”を前面に出し温泉饅頭を売っている店があったので。戦ってるなあ。

で、いろいろ物色した後、駅前のお店で買ったとちおとめソフトクリームを舐めながら、同じく駅前に設置されている足湯に浸かって温泉気分の駄目押し。もうちょっと待てば、紅葉がいい時期だったんだろうなと思わなくもない。奥日光では紅葉が始まったとか。とはいえそんな、人が集まる時期にうろうろするのも苦手だし、見頃のあたりにはまた別の予定があるし、なんやかんやで満足な日々でした。色々考えなければいけないこと・やらなければならないことが立て込んで結構滅入ったりもしていたのだけど、大分回復・充電完了。たとえ一時でも環境を変えるって、頭を切り替える効果はかなり高いのかもしれない。また次の休みに向けて、がんばろー。

カラクリオデット 4 カラクリオデット 4
鈴木 ジュリエッタ (2007/09/19)
白泉社

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うわさの白雪ちゃん登場ですな。なんつーかもうめちゃくちゃ可愛い。白雪が、というよりはむしろこの巻くらいの雰囲気が。最初のほうの、洋子-オデットのやりとりも可愛いなーと思って読んでいたのだけど、白雪-オデットのやりとりは圧巻。特に白雪が編入してきた日の、“友達の友達はみな友達”にはなりきれない心境、ちょっぴり判るなあと。唯一、朝生の出番が少なかったのが残念といえば残念。でも出てきたかと思ったらなんですかあの表情! あなどれない!!

ビームコミックス エマ 8巻(通常版) ビームコミックス エマ 8巻(通常版)
森 薫 (2007/03/26)
エンターブレイン

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エマ 9巻 (BEAM COMIX) エマ 9巻 (BEAM COMIX)
森 薫 (2007/09/25)
エンターブレイン

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今更ながら。書店店頭で8巻を見かけたときは、誰の話だろ……でもエマたちは出てこないだし、もういいかな(番外編だということは知っていた)とスルーしていたのだけど、9巻の表紙を見てこりゃ買わないかんなと思い立ち一気にお買い上げ。
まず8巻・「夢の水晶宮」。メイドのうちの誰かかなと思いながら読み進めていたのだけど(時代が違うってことに気づかないあたりがなんだかもう)、よもや奥様とは。食費を削ってあの手のイベントに行くとか、現代とはまったく異なる時代背景もいいなあと思うのだけど、何よりこういう作品を読むと、思い出というものはやっぱり一生ものなんだなと思う。よい思い出も、残念ながらそうではないものも。
そして9巻。「歌の翼に乗せて」には、やられた。アシさんにセクハラまがいの指示をした(あとがきより)という、絵的な部分も去ることながら全般的に漂う艶っぽい雰囲気が素敵過ぎる。はっきりと言葉なり何なりにしなくてもじわじわとにじみ出てくるものってやっぱりあるんだなあ。溜息。

ひらひらひゅ~ん 1 (1) (WINGS COMICS) ひらひらひゅ~ん 1 (1) (WINGS COMICS)
西 炯子 (2007/08)
新書館

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STAYラブリー 少年 1 (1) (フラワーコミックス) STAYラブリー少年 1 (1) (フラワーコミックス)
西 炯子 (2005/02/25)
小学館

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ここ最近ちょこちょこと本棚に並んだ本(というかほぼ漫画)の整理をしていたのだけど、そのおかげで、少年 2のほうは買い・読み終えていたにも関わらず1のほうは買っていなかったことに気づいた。上温湯くんの存在に違和感を感じた記憶がないのは、当時1巻は後で買おうと決めていたからなのかあまり深く物事を考えていないからなのかorz あらためて2巻まで通して読んでみた。11話冒頭のリカのモノローグが印象的。理解不能なものってあるよなー。
ひらひらひゅ~ん。何かまったく別件の検索をしていてたまたま“西炯子 ひらひらひゅ~ん”と並んだ文字列を目にしたのだけど、最初なんのこっちゃ判らなかった。作品名だったのね。それまで引く手数多だった子が、自分を全く必要としない弓道部にぶちきれる話が好き。あのちまっこい女の子も。

ういういdays 5 (5) (バンブー・コミックス) ういういdays 5 (5) (バンブー・コミックス)
犬上 すくね (2007/08/07)
竹書房

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表紙がスク水ですがどういうことですか……と我ながらつっこみたい。よく行く書店では犬上先生の本をまっっっったく見かけなくて、油断していたらすでに5巻は発売、ラバーズにいたっては7巻まで発売されてるとか……持っているのは2巻までなのだが……orz
それはさておき。主人公カプのういういしさに改めて心表れる感じ。“お兄さん”と恋愛中の薫子の葛藤やらなにやらもこれまた可愛いなーと微笑ましく……って、いかん、最近漫画を読む視点がほぼ完全に子を見守る親のようになってしまってきている……。まあこの年になると完全に感情移入できるような設定の漫画を探すほうが難しいっちゃ難しいのかもしれないけど。OLとか働く年代が主人公の作品は、何が哀しくて創作物でまで現実を思い起こさなければいけないのかと、避けて通っている自覚もあるし。……いかんなんだか凹んできた……。

11/5は花の名前4巻(とうとう……orz)・11/19は悪魔とドルチェ2巻(早っ!)・アラクレ6巻、そして12/5はあきづき空太先生の初コミックス発売なんですなー。メモメモ。あきづき先生ってweb上でしか拝見したことなくて(LALAも花ゆめも雑誌では読んでいないコミックス派……)のだけど、これってハンドルネームとかじゃないよね……orz ペンネームは違ったりしたら泣いてしまいそうだ(表紙を見れば判ると思うけど)。



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