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ふと思い立ち、世界名作劇場をレンタルしまくって観ている。子供のころとは感覚が全く違ってしまったというか、ほぼ毎話ダイレクトに涙腺にきてとてもやばい。こういういかにもな教育指導的なアニメだったり映画だったりを、これからももっと見てみたいな。子供向けと銘打っておきながら、ネタが保護者向け・オタク(自分も含む)向けで、裏でのお金の動きが透けて見えるようなのはもういいよ……。



おかあさまは大正義。四姉妹もいいっちゃいいんだけど、ジョーのモテモテエピソードってあんなに必要か? 原作もそうだったっけ……? あと初代OPEDの破壊力はやっぱりすごかった。



あまり期待していなかったのに、アン⇒若草⇒からの流れでたまたま見ていちばんハマったのはこの作品だった。お父さんがひたすら完璧超人。お母さんも地味にすごくてTOKIOも明雄さんもびっくり。特に男衆がいない日にオオカミの襲撃くらった回は泣いた。
人の手が入っていない筈の無人島でうまい具合に食べ物やら安全な住処が見つかるのはちょっとご都合主義的な部分もあるけど、それでも面白い。OPEDの記憶しかなくて、フローネの声が藩恵子さんなのかと思っていたのが、違った。が、お兄ちゃんが古谷さんだったことにちょっとにっこり。
ただ。直前に観たのが若草物語の美人姉妹だったのが悪かったのかどうなのか、いつもは私が観ているものにコメントをあまりしない家人(引いてはいると思う)がフローネを見た瞬間に「あ、かばおくん」と言い放ったせいで、もうそうとしか思えなくなってしまった。ごめんよフローネ。調べたら名作劇場で唯一ぶちゃいく認定されているヒロインだとか。なにこの親近感。

プールの話。度付きのゴーグルを使ったら、泳げるようになった。フォームはさておき。確かに視界がほぼなくて人様にいつぶつかるかわからない状態で泳ぐなんて無理だったんだよなー。てなわけでますます調子に乗るプールライフ。つぎは耳栓をゲットだぜ。













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