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CMを観た瞬間から“こ、これは…!”と思っていたのですが、つい先日なんとかというダイエット雑誌の表紙にオスカルさまが華麗に君臨なさっていた(中身はチラ見した程度ですがあまり描かれてなかったと思う)のを発見し、これは観に行くしかないと妙な使命感に燃えつつ、思い立ったが吉日とばかりに観に行ってきました。来週一日余裕を持って休みをとったのでその日見に行っても良かったんですけども。といいつつ、その看板のとなりに並んでいた“愛の流刑地”の、なんていうかもう!な看板に吸い寄せられそうになってしまったのは秘密です。


ベルサイユのばら―完全版 (3) ベルサイユのばら―完全版 (3)
池田 理代子 (2006/01/19)
集英社
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マリー・アントワネットというと、どうしてもこの作品のイメージが強すぎて、たとえばルイ16世はもっとでっぷりくんじゃなかったのかとかフェルゼンは女性の噂が絶えなかったのかとか、ルイ・ジョセフの死因は“結核”ではなく“せきついカリエス”として欲しかったなとか(プログラムに“結核”と書かれています)、どうでもいいことばかり心の中で突っ込んでしまったのですが、これはこれそれはそれで……。

上映館を調べるついでに他の方のレビューを目にしたところ、けっこうボロクソだったり絶賛されていたりまちまちですね~…。歴史物語として観ようと思ったら確かに話をはしょりすぎな感がなくもない……これは私に限ってのことですが、世界史が必修じゃなくもともと歴史は気に入っている部分以外知識ゼロな身としては、正直ベルばらを読んでいなかったら話についていけなかったと思います…そうでなくても外国の俳優さんの顔と名前は極端なまでに覚えられず、YOU,誰?って感じですし……が、“教科書に出てくるマリー・アントワネットを撮る意味はない”“ポップで軽やかな青春映画”なるコピーを見ると、妙に納得。豪華な家具やドレスが本当に見事で、絵本を見ているようなひとときでした。そんなきらびやかな空間と、小トリアノン宮での自然のなかふっと心を和ませるマリー(と、テレーズ)の図が対照的で、ああうまいなあ、と。
個人的に、ルイ16世が“偉業”を達成した次の日、花畑に転がるアントワネットの全開な笑顔と、イメージにぴったりすぎるノアイユ伯爵夫人に拍手喝采でした。














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