フラワー・オブ・ライフ 4 (4) フラワー・オブ・ライフ 4 (4)
よしなが ふみ (2007/05)
新書館

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まさかこの巻で終わりとは……と脱力。題材がなんかすごいなと思いながらずっと楽しみに読んでいたので寂しいです。

太陽であり裁判官であり独裁者でもあるお母さんの、さくらちゃんに向かって言った台詞が印象的です。というかよしなが先生って、似たようなことをおぼろげに思ってはいるのだけど、うまく言葉にできないようなことを、明確・的確な言葉で示してくれるのでそのたびにはっとさせられます。『自分が死んだ後、生活能力のない子供がどんなに困るかを考えもしない』 のは、所詮甘やかしているだけなんだよなあ長い目で見れば。そんなのを残されても、正直周りは迷惑ですし。
そしてラスト近くでうわ、来た……! と。ステッパー踏みながら読んでいたのですが、文字通りずっこけました。よもやタイトルの由来があんな切ない例文とは……。ずっと好意的な意味というか、“flower of life”単体の意味だけを示しているのかと。そうだよね高校生のころっていろいろバカやりつついろいろ葛藤抱えつつ、一番楽しい時代だったよなあとか大昔の我が身を振り返りながら。ラストの桜吹雪が切ないです。














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