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「待たせたな」

ああ、待ったさ!!

なにをって
新選組!! 土方歳三 最期の一日
ですよ…
本当に本当に、待ってました!!

本放送前の番宣とか特別番組とか
いろいろいろいろ、これでもかってなくらいに放送されたから
ってこともあるのですが
ここまで思い入れをもって待ち、臨んだドラマって
今の今までなかったように思うので
何を書いていいのやら判らなくなってしまいました
(少なくとも、昨日のうちにはまとまらなかった)

いや~……
よかったです……!

榎本武揚との対決部分を、丁寧に描いてくれていたのが
まずよかった…
この部分を、見ているこっちにもきちんと納得できるように
描いてくれないと
副長だけが悪者ですし
最初、榎本が副長を「リアリスト」と称したことに
へ? と思ったのですが
後でちゃんと「ロマンチ」と訂正したところも好きです
自分以外のだれかに、自分の全てをかけるだなんて
そうそうできることではないですしね


そういえば
これは「新選組!」「新選組!!」に通じて感じたことなのですが
このドラマのおかげで、人物感が大分変わったように思います
山南先生とか榎本とか大鳥とか
私の中では、はっきりいって悪者だったのですが
よもや自分が、山南先生切腹のシーンで
涙することになろうとは……

山南先生といえば
回想シーンもよかったですね~
試衛館時代の、ほのぼのムードが復活していて…



榎本との語らいの後
死に場所を求めていたはずの戦いが
生きるための戦いに変わった直後の
さっぱりした表情が、これまたとても素敵でしたね
水を得た魚のようにあんないきいきした表情の副長は
山本さんにしか演じられないよ…
そしてその直後の、局長に語りかける台詞と
その後の史実との対比が哀しくて、ただただ涙……
重ねられて出てきた発句帳も、さらに涙を誘います

最期の台詞が
「新選組副長 土方歳三」
なんですよね…
「陸軍奉行並 ~」
ではなくて
どんなに時代や情勢が変わっても、この方は
新選組副長 として散ったのだろうと思います

年始早々、涙を胸の奥から搾り取られるような
本当に、いいドラマでした
唯一、気になる点を挙げるとしたら
副長に酌をするときにワインラベルを下に向けるってのは
どういう了見だ榎本―――!
ってことだけです
ハイ

山本さん、本当にありがとう―――!
そして、お疲れ様でした……!


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…金がなく泣く泣く諦めたのに欲しい熱が再燃……っっ

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