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diary 野口江里子の日記 1983-1985

diary 野口江里子の日記 1983-1985
容疑者 室井慎次を観にいったその時点で
作中の日記が本で出版されるという噂は耳にしていて
ウヘア… と、正直思っていたのですが
結局、購入してしまい
(どうでもいいですが文庫本以外の読み物を購入したのって
むちゃくちゃ久しぶりだったりします)
結局、ところどころでぐぐっときながら
読みました
はあ…

ネタバレしていいかどうかの基準って
よく判らず
何となく、本はコミックス系なら
作品自体は先に雑誌で公開されてるし
隠さなくてもいいかと思うのですが
映画って、むちゃくちゃ観にいきたくても
人によっては、忙しくて予定が立たず観にいけない
という方もいると思うので
なんとなく隠したくなります
一応、この本も映画絡みなので
感想というかなんというか…は、以下に隠しておきます
(とはいえ、いちどトップページから流れてしまうと
追記部分もしっかりおもてに出た状態で表示されるらしいので
あまり意味ないっちゃないのですが(--;)

たいしたことは書いてませんが
是非、映画をご覧になった方のみどうぞ~




以下、追記


ものすごくどうでもいい疑問なのですが
日記って、誰も読まないことが前提とされていても
こんなふうに語りかけ口調で書くものなのかな~と…
今自分が書いているようなオンライン日記は
不特定多数の人が読むかもしれないことを想定して(これでも(汗))
語りかけ口調で書いてはいるのですが
まあそれはさておき

すごーく綺麗な恋愛模様で
なんだか久しぶりに爽やかな気分になれた気がします
日記=主観のみ という文体なので
主人公が病気になる過程が唐突すぎないか…?とか
室井との仲が発展する行程がもうちょっと読みたいなとか
思うところはあるのですが
主観のみ という文体だからこそ
心に自然に入り込んでくるのかもしれない、感情の動きが
いいなと思いました

室井の細かい気遣いにきちんと気づく主人公が
いい子だな~と思うし
ああ、室井ってきっとこんな感じだよね~と思わされるような
晩生で純朴な青年像が読み取れましたし

とはいえ流石に『容疑者~』を観ぬままにこの本だけを読むと
このギャップについていけないかもしれません
『踊る~』本編では、
青島ほか所轄の味方をしようと上層部の中であがく人
というイメージは強くても
不器用な人というイメージはそんなに強くなかった気がするので…
って、
私が読み取れていなかっただけですかそうですか(涙)
まあ、その微妙な相互作用が狙いではあるのでしょうけども

個人的には、ベニーランドの半券を買った直後に誘えず
大分経ってから誘ったことが判明した時のエピソード(および室井の台詞)が好きです
うんうん、そうだよね~! とぶんぶん首振っちゃいました(^^;
あと、話を聞くときに本を伏せて置いて待つというのにも…v
人の目を見ながら話をすることすら難しい昨今
話を聞くためだけの姿勢をとるというのは
なかなかできるもんじゃないよ、うん

ところどころででてくる時事ネタもなかなかニヤリでした
ネズミーランドって、出来てからまだそんなに時間が経ってないんだなあ…



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